足が速いのに一対一の守備で抜かれてしまうSB選手必見! 対人で抜かれないようにするための3つの意識とは!?
こんにちは
渡邉英祐です。
突然ですがあなたは
自分の足の速さを
引き出すための3つの意識を
知っていますか?
サイドでの一対一の
守備のシーンで
自分の方が速いのに
縦への突破を
簡単に許してしまう
「なんでだろう。。。?」
俺、足は遅くないのに
そんな悩みを抱いてるあなた
僕のブログを最後まで見ていただければ
あなたのサイドでの
一対一の勝率が
2倍どころか、絶対に
負けないようになります
このブログを
最後まで読まなければ
これからもあなたの
一対一の守備は
相手に抜かれて、
チームの足をひっぱり
大事な試合で
信頼されない選手になって
ベンチまたは応援するだけの
選手になってしまいます
少しでも対人の弱い
自分から抜けだしたいと
思ったあなたは
3つの意識を必ず、
頭に記憶してください
意識してプレーすることで
試合中の苦手なシーンでも
守り切る力が手に入ります
あなたの長所に
対人の強さが加われば
必然とあなたの
選手としての価値は
高まるので、選手として
活躍したい上のレベルで
プレーしたいあなたは
ブログの最後まで見てください。
そもそも
サッカーにおいて
対人能力がなぜ必要か
あなたは整理
できているだろうか?
サッカーでボールを触る
選手は必ず一人です
つまり22人中の一人
そして試合中に一人の選手が
ボールを触る時間は
イニエスタのような
天才でも約5分
90分のうち、
たった5分しか触れません
あとの85分間は、自分は
ボールを触っていません
このデータから分かる通り
サッカーは技術が
全てはないというどころか
技術の必要性が
薄くも感じられます
もちろん技術は大事ですが
それよりもボールを
持っていない状況での
体の使い方や
ポジショニングなどの
スキルが最も重要な
選手の価値になります
そこで今回は
サイドでの対人で
縦に突破される選手に
一対一の準備の部分で
重要な3つのポイントを
紹介します
①相手との間合いを詰めるとき
原則としてゴールを
背中においた状況から
スタートする
間合いを詰めるとき
自分が足が速いからといって
中のカットインを消しながら、
縦へのスピード勝負に
持ち込むことはサイドバック
ではリスクが高い
しっかりと自分がゴールを
背中に置けた状態で
間合いを詰めることで、
縦にいかれたときに
準備の段階で
有利に立っているため
足が速くなくても
止められるようになる
足が速い選手はより
確実抜かれないようになります。
②重心の運びをより
的確に速く行う
これだけ読んでも
少し難しいと思います。
だから指導者は
守備を教えたがらないので。
詳しく説明すると
重心である自分の軸を
縦への準備か、
カットインへの準備かに
状況を把握した上で
的確な準備が必要です。
基本の重心の位置は
縦70、カットイン30
くらいの割合でいいです!
縦に運ばれると完全に
ディフェンスラインが
下がってしまうので
突破されることを1番にケアしてください
③対応する体の向きを
状況に応じて
的確に変えていく
一番苦手な状況は完全に相手が
スピードに乗って
仕掛けてきている状況だと思います
そのときに相手に
単純に間合いを詰めても
スピードで
抜かれてしまいます
なので相手のスピードに
遅れをとらないために
体の向きは縦に
トップスピードで走れる
体の向きを作りましょう
3つのポイント
をつなげて考えて
全てを意識して
取り組めるようになれば
あなたの対人能力は
必ず上がっていきます
あなたがこれを読んで
今すぐ取り組むべくことは
3つのポイントを
ノートにメモして
次の一対一から
実践していくことです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
これからも
あなたの
対人能力向上のための
方法を様々な角度から
提供したいと
思っていますので
楽しみにしていてください!
では
次回の記事でお会いしましょう!